くろかわさんのメモ

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EMONEでBluetooth接続ダイヤルアップ(Linux)

何とか動いたからメモしておこう
Ubuntu 7.04と6.10で試してみた。

BluetoothのドングルはハギワラシスコムのHNT-UB03を使用してみた。
たぶんなんでも動くと思う。Linuxマシンに接続してみて、
hciconfig
を叩いてデバイスIDが出ればよいと思う。

概略
EM ONEをBluetooth経由でシリアル接続し、ダイヤルアップを行う。
Bluetooth経由のシリアル接続はrfcommって言うサービスを使用。



手順
1. /etc/bluetooth/rfcomm.confを修正する

rfcomm0 {
bind yes;
device xx:xx:xx:xx:xx:xx;
channel 1;
}

こんな感じ。
bindは起動時に/dev/rfcomm0を作成するかどうかを指定。今回はyesに。
deviceにはemoneのデバイスIDを書く。
channelは適当に空いている場所に設定する。わからなければ1で。



2. bluezの再起動
/etc/init.d/bluetooth restart
とかでbluezスタックを再起動。
ちゃんと設定されていれば、/dev/rfcomm0が生成されるはず。



3. ペアリングと接続
ここが鬼門。これを超えられると普通に接続できるようになる。
まず、ペアリングを簡単に行えるようにPIN HELPERが導入されているか確認する。

手っ取り早いのが、Gnomeのbluetooth pin helperを使う方法。
(これでしかうまくいってないくらいだけど)
Ubuntu 7.04ならば
apt-get install bluez-gnome
でインストール可能。
Ubunut 6.10だとパッケージ名が微妙に違ってたと思う。

インストールが完了したらGnomeの再立ち上げが必要。
ログインしなおせばよい。

PIN HELPERのインストールが完了したらペアリングを行う。

PC側から
cu -l /dev/rfcomm0 -s 115200
とか叩いて、Bluetoothの接続をしてやれば、emone側に接続の確認が出るはず。
emone側からPINを入力すると、GnomeのPIN HELPERも入力画面が出るはず。
同じPINを入力してペアリング完了。
EMONEが接続される側なので、特に接続相手(Linux)のサービスを選ぶ必要は無い。(たぶん何も表示されない)

タイミングによって一発で決まらないこともあるので、何度かやってみる。

ペアリングできれば、cuで/dev/rfcomm0に接続し、
ATE1
OK
って感じでATコマンドのエコーが返ってくるはず。



4. pppの設定
pppconfig emone
とかでpppの設定を作成する

設定は次の感じ。
認証方式:PAP
電話番号:*99***1*#
ユーザ名:em
パスワード:em
シリアルデバイス:/dev/rfcomm0

出来上がったら保存して終了



5. 接続
pon emone
で接続できるはず。

ネゴシエーションがうまく行っているかは
tail -f /var/log/syslog
とかで見れる
ip-upスクリプトが動いていれば成功しているんじゃなかろうか

・ifconfigでppp0が存在していること
・routeでdefault gwが設定されていること
あたりを確認すれば、動いていることがわかるはず。


そんな感じ。
ペアリングだけが中々うまく行かない難関かな?



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